子どもとお家といろいろと

アラフォー主婦の日々のできごとを綴っています

プログラボの体験に参加!小学2年生がプログラミング初体験

こんにちは!

今日は小学2年生の息子と一緒に プログラボの体験に行ったので、

そのお話をしたいと思います

プログラミング教室に通っているお友達から話を聞いて

自分も行ってみたい!と長男。

プログラミング教室って月謝もロボット代も高いイメージがあるし、、、

と二の足を踏んでいたら、

ロボットを購入しないタイプの教室があることを知って

近所で無料体験をしているということで

早速申し込んでみることに

プログラボとは

教育版レゴ®マインドストーム®EV3 を使って

ビジュアルプログラミングを学ぶことができます。

レゴ マインドストームはこんなイメージです。

阪神電車読売テレビが運営しているそうで、

入会金・ロボット代無料というのが大きな魅力!!

だって、プログラミング教室って月謝1万円くらいしますよね。。。

それで最初にロボットを購入するのに3万円とかが相場でしょうか??

どれくらい通い続けられるかわからないし(本人のやる気と親のお財布事情的に)

最初に高額でロボットを買うのはリスクだな~と思っていたので

ロボット代がかからないというのはすごく魅力的!!

体験申し込み

申し込みはWEBから会場と日時を選んで、簡単に完了!

翌日、申し込み完了のメールを頂き、後は当日会場に行くのみでした

電話で問い合わせをするのが苦手な私にうれしいWEB完結!

体験当日

説明とイントロ

特に持ち物も必要なく、体験予定の10分前、10:20に会場に到着しました

とても感じの良いお兄さんとお姉さんが迎えてくれて、ホッ

その日は、息子の他にももう一人お子さんがいて、二人で体験をしました

子どもたちだけでテーブルに座り、大人は後ろで見学です

最初に、身近なロボットについてお姉さんから質問があり

子どもたちも、積極的に答えたりして楽しそうでした

そして今日のミッション!

プログラミングで月へ行こう!

の説明がはじまりました

ロボットを1から組み立てて、iPadで動きを制御するプログラムを組み

教室に設置された宇宙フィールドの中を走行し

地球から月まで行くという壮大なもの!!

プログラミング初めての息子に、そんなこと出来るのか!!??

とちょっと不安が。。。

実際にプログラミングしてみる

まずはロボットのセットが入っているBOXとiPadを一人一つ受け取り

必要な部品の確認し、タイヤのついた車のようなロボットを組み立てていきます

レゴ大好きな息子はこの時点でかなり楽しんでいました!

普段ブロックをあまりしないお子さんでも

一つ一つ手順が書いてあるので、説明書の通りに簡単に組み立てられそうでした!

そしてiPadとの接続をして

(これはブルートゥースなのかな?無線で接続してました)

ビジュアルプログラミングをしていきます。

iPad上でモーターを動かすプログラミングブロックを一つ使うと

実際のロボットがどれくらい動くか先生とお友達と一緒にせーので確認!

「動いた!!」と子どもたちの歓声が!

その後は

  • ロボットが進む時間を倍にすると?

  • 進む力をマイナスにすると?

  • ロボットの進む向きを変えるには?

などを先生と一緒に確認していきます

これでロボットの基本動作はマスターしました!

いざ実践!月を目指す!

今学んだ基本動作を組み合わせて

教室に置かれた宇宙のマップを無事に進み、月を目指します!

途中に壁があり直進してもたどり着けないコースになっていて

子どもたちは、

まずはiPad上でプログラミングブロックをつなげて

どれくらい進むか、何度曲がるを設計

その後実際の宇宙フィールドでロボットを走らせて試す

上手くいかなかったところを、すぐにiPad上で書き換える

また宇宙フィールドで検証

を繰り返し

見事ゴールの月に到着しました!

最初の説明からここまで1時間ほどでしょうか。

息子の集中力がこんなにもつとは!

一緒に体験していたお子さんも、息子と同じ小学2年生!

二人とも本当に楽しそうに熱中していました。

まだ時間に余裕があったので、その後

地球→月→火星→地球に帰還

の目標をたて、一生懸命格闘していました!!

体験してみた感想

プログラミング、0から初めて、息子がここまで楽しんでくれるとは思いませんでした。

教えてくださった先生もとても上手で、90分間(大学の講義と一緒の時間!?)

子どもたちは時間も忘れて集中しているようでした。

体験自体は12時までだったのですが

次の授業まで時間があるから大丈夫ですよ!

と言ってくださり、体験時間が過ぎても

子どもたちの気が済むまで試行錯誤させてくださいました。

本当にありがとうございました。